食器にこだわるなら、それを収納するキャビネットも同様に。
インテリアにこだわる人ならきっと、細かな部分にも気を配りながら部屋のムード作りをしているはずです。たとえば、毎日の食事で使う食器類とか。壊れやすいものだからこそ大切に使いたいし、それを収納するキャビネットだって使い勝手のいいものを選びたいところ。

80 OPEN CABINET ¥80,000+ TAX
110 COUNTER ¥54,000+ TAX
ということで今回は、そんな“使い勝手のいい”キャビネットをご紹介します。背の高い「80 OPEN CABINET」と、その右側に配置した「110 COUNTER」は、木目調のデザインで部屋を暖かな雰囲気にし、どんな食器にも合う汎用性を秘めています。
炊飯ジャーの湯気もお構いなしな「80 OPEN CABINET」。

「80 OPEN CABINET」には、コンセントが4つも付属しているので、トースターや炊飯ジャーなどを置くのに便利。上記写真の炊飯ジャーが置いてある段は、スライドして手前に引き出すことも可能です。
開き戸の下の白い部分には調湿性の高い“モイス”と呼ばれる素材を配置。この素材のおかげで、炊飯ジャーなどの湯気による結露やカビの心配も軽減されます。
奥行きを上手に使って収納をキレイに魅せる!
一方「110 COUNTER」はというと、引き出しと棚をセットしたデザインでユーティリティーな使い方ができる家具。「80 OPEN CABINET」と同じ材料で作られているので、セットで使用すれば、キッチン収納に絶大な効果を発揮してくれます。

「110 COUNTER」の家具の特徴といえば、棚の段の高さを調整可能な上に、上段下段で奥行きをつけた設計。これで奥のほうに収納した食器をすんなりと取り出すことができます。使用頻度の高いお皿などは下段に置いて、上段にはカップなどを収納すると使い勝手も見栄えもGOODです。
ということで、今回は「80 OPEN CABINET」と「110 COUNTER」を紹介しました。それぞれ単体での使用でも当然、収納に一役買ってくれることは間違いないですが、どうせならセットで使って収納名人になりたいもの。食器がキレイに並んだ様子は、気分を清々しく気持ちよくさせてくれるはずです。