コンパクトで飽きのこないシンプル家具。
シングルライフに最適なRETROMO SERIESの魅力。

レトロでモダン。新しい異素材ミックス家具が誕生。

アイアンと天然木材や、パインウッドとスチールなど異素材同士を組み合わせた家具が人気の「niko and ... FURNITURE&SUPPLY」に、新たな異素材ミックスの家具が誕生しました。「RETROMO SERIES」は、傷のつきにくいメラミン樹脂と上質な天然木を組み合わせた家具シリーズ。その名の通り、レトロさとモダンさの両方が感じられるのが特徴です。色やデザインのモダンなシンプルさと、レトロで温かみのある木材の風合いをミックスさせて、まるで北欧家具のような雰囲気を醸し出しています。

「RETROMO SERIES」は、シングルライフの人にも嬉しいコンパクトさが大きな魅力。「テレビボードも置きたい、本棚も欲しい、リビングテーブルも使いたい」と思っても、ひとり暮らしの部屋にすべてを置くのはなかなか難しいのが日本の住宅事情...。本シリーズは、通常150cmほどあるテレビボードの幅も、なんと90cm。6〜8畳のコンパクトなリビングに、ローボード、センターテーブル、シェルフとシリーズすべての家具を置いても、部屋にスッキリ感が感じられます。

コンパクトさだけでなく、収納力があるのも嬉しいポイント。シェルフは、雑誌が収まる下段、本をたっぷりと入れられる中段と使い勝手もよく、斜めにカットされたデザインも出っ張り感がなく、スッキリと見せる機能性も備えています。

絶妙な遊び心も満載、「黒」が主役の空間の作り方。

「RETROMO SERIES」の色は、シンプルなブラックとホワイトの2色。ボード、テーブル、シェルフと色を揃えて統一感のある空間にするのもよし、ひとつだけ色を変えてアクセントにしても◎。また、相性のいい「BICYCLE SERIES」と合わせて使うのもおすすめです。ノスタルジックな雰囲気がプラスされ、シックな大人の空間が演出できます。

上の写真はブラックを使った、シングルライフを楽しむ男性の部屋をイメージした空間スタイリング。クールな黒と木目の柔らかさを感じる落ち着いた空間で、棚に飾ったチョコレートをおつまみに、テレビを見ながらお酒を飲んでリラックスしているシーンが浮かんできませんか。

シェルフは物を収納して終わり。ではなく、棚の上部はディスプレイゾーンとして活用したり、壁にポストカードなどを貼ったりして棚からの連続性が出せれば、小ぶりなシェルフのイメージが変化し、空間にも遊び心が感じられます。

ブラックをメインにした部屋は、シックでかっこいい印象がある反面、インテリア次第では重たすぎたり、クールになりすぎたりしてしまうのも悩みどころ。他の家具を置く場合は、同じ黒でも素材の違うものを選ぶなど、クールな印象を和らげるファブリック素材のソファやラグを使うのも効果的です。

差し色で引き締まる！ 「白」が主役の空間の作り方。

「RETROMO SERIES」をホワイトで統一すれば、女性のひとり暮らしにもおすすめの空間に。ホワイトをメインにした部屋はナチュラルさ、さわやかさを演出できる魅力がありますが、使い方によっては間延びした空間に感じてしまうのは注意したい点。写真のようにインパクトのある柄のラグで全体の印象を引き締めたり、ローボードをテレビ台としてではなくグリーンを置く場所として活用して緑をアクセントにしたりするなど、ホワイトをベースに2〜3色、色味を加えていくこともポイントです。

フレッシュな気分を取り入れたい時は、部屋にオレンジや黄色など元気で明るい色を足すのもいいでしょう。鉢の色をイエローにしたり、収納スペースのスタッキングしたコップに黄色を混ぜたり、クッションの黄色もさりげなくリンクさせたり、小物にほんのひと工夫をするだけで部屋がぐっと明るくなります。

コンパクトなサイジングなのに収納力も抜群の「RETROMO SERIES」。ぜひ店舗で実際に目にしてその魅力を感じてください。